POIインプラントは、日本のインプラント治療において最も歴史が古い治療法です。インプラント自体は京セラ製で、ITIインプラントやAQBインプラントと違い、手術は一回法、二回法のどちらかを選ぶことができます。
POIシステムは1990年から発売されました。1ピースから3ピースのインプラントまで持つ独自性と、陽極酸化処理とHAの2種類の表面性状を1社でもつ、オールラウンド・システムが特徴で、2000年には国内最大のシェアとなっています。
POIインプラントは、水溶液中のチタン合金に定電圧で直流電源を流し、チタンの表面に酸化皮膜をつくる「陽極酸化処理」されたものと、ハイドキシアパタイトでコーティングしたものとがあります。インプラント自体の材質は「チタン合金」で、スクリュータイプのボルトをねじ込む形で装着させます。
ブリッジのように隣の健康な歯を削るのではないため、他の歯が弱くなるということもなく、普通に歯ブラシをすればいいのでメンテナンスも簡単になります。